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お知らせ

リカレント教育プログラム「総合平泉学」開催のお知らせ

 

総合平泉学とは、平泉の歴史と文化を多角的かつ分野横断的に研究する学問です。

本講座では、文系(人文科学・社会科学)、理系(自然科学・工学)双方の研究者が自らの専門の角度から平泉の歴史と文化について紹介します。

平泉、そして平泉研究の魅力を存分に味わうことのできる教育プログラムです。

本年度のテーマは「平泉に関する歴史と文学」です。考古学・歴史学・文学・工学を専門とする研究者が平泉に関する講義を行います。

 

 

主 催:岩手大学平泉文化研究センター

 

開催日:令和8年7月4日(土)、7月5日(日)

 

会 場:岩手大学図書館2階 多目的学習室

(〒020-8550 岩手県盛岡市上田三丁目18番8号)

※「岩手大学における平泉発掘と収蔵資料」の講義のみ、岩手大学人文社会科学部1号館110室(考古学実習室)が会場となります。

 

対 象:平泉・奥州藤原氏の歴史と文化に興味関心を持っている一般の方、大学生、大学院生

 

定 員:15名

 

受講料:3,000円 ※本学学生は無料

 

講義内容:

  7/4(土)  10:20~10:30

開講式

 

 10:30~12:10

奥州と金売吉次伝説

奥州で産出される金で商いをした伝説上の人物、金売吉次に焦点をあて、物語や芸能において義経を京から平泉へと導いた人物、また民話などにおいて炭焼き藤太あるいはその子として描かれるなど、さまざまに伝えられてきた吉次を取り上げ、平泉と伝説について考えます。

 

 13:00~14:40

文芸作品の中の衣川の戦い

衣川の戦いとは、文治5年に平泉の衣川館で繰り広げられた、藤原泰衡方と源義経一行による戦いです。この戦いが中近世の文芸作品の中でどのように描かれているかを確認しながら、歴史と文芸の関係性について考えます。

 

 14:55~16:35

岩手大学における平泉発掘と収蔵資料 【会場:人文社会科学部1号館110室】

岩手大学には昭和20~40年代に当時の教育学部教授の板橋源氏が携わった「平泉」発掘に関する考古資料が残されています。当時の調査を日誌・図面や報告書によって振り返りながら、出土遺物の整理作業(洗浄・接合等)を実践し、考古学からみる平泉について学びます。

 

  7/5(日)  10:30~12:10

北東北の鉄産業発達史と奥州藤原氏の位置づけ(上)

岩手は出雲に次ぐ砂鉄の産地として、水沢や盛岡を中心に鉄器産業が興隆してきました。その源流は藤原清衡が江刺豊田館に居住した11世紀、近江から鋳物師を招聘したことに始まります。この講座では、古代北東北への製鉄技術の伝播から近代製鉄産業までの歴史を語る中で、奥州藤原氏の位置づけを探ります。

 

 13:00~14:40

北東北の鉄産業発達史と奥州藤原氏の位置づけ(下)

岩手は出雲に次ぐ砂鉄の産地として、水沢や盛岡を中心に鉄器産業が興隆してきました。その源流は藤原清衡が江刺豊田館に居住した11世紀、近江から鋳物師を招聘したことに始まります。この講座では、古代北東北への製鉄技術の伝播から近代製鉄産業までの歴史を語る中で、奥州藤原氏の位置づけを探ります。

 

 14:55~16:35

平泉学の現地素材

世界遺産にも登録された平泉は、さまざまな角度から研究が進められています。平泉をより深く理解してそれぞれの社会活動につなげていくために、現地で何に着目すべきかについて写真や図などで紹介し、平泉の歴史とその現代的意義に迫ります。

 

 16:40~

閉講式

 

 

申込方法:以下のリンクよりお申込みください。

<参加申込フォーム>

https://forms.office.com/r/SXs0a5kCeV

【 申込締切:令和8年6月26日(金) 】※お申込多数頂いた場合は、定員になり次第締め切りとさせていただきます。

 

※ご入力いただいた情報は、本講座に関する諸連絡など、講座の運営目的にのみ使用します。
個人情報は適切に管理し、法令に基づく場合を除き、使用目的以外に使用または提供することはありません。

参考:国立大学法人岩手大学における個人情報の取り扱いについて

 

岩手大学リカレント教育プログラム「総合平泉学」チラシ

 

 

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